My 9 Books
重力と恩寵

重力と恩寵

シモーヌ・ヴェイユ, 田辺保

筑摩書房

11人が選択

「重力」に似たものから、どうして免れればよいのか。-ただ「愚寵」によって、である。「恩寵は満たすものである。だが、恩寵をむかえ入れる真空のあるところにしかはって行けない」「そのまえに、すべてをもぎ取られることが必要である。何かしら絶望的なことが生じなければならない」。真空状態にまで、すべてをはぎ取られて神を待つ。苛烈な自己無化への志意に貫かれた独自の思索と、自らに妥協をゆるさぬ実践行為で知られる著者が、1940年から42年、大戦下に流浪の地マルセイユで書きとめた断想集。死後、ノート(カイエ)の形で残されていた思索群を、G・ティボンが編集して世に問い、大反響を巻き起こしたヴェイユの処女作品集。

「重力と恩寵」が好きな人におすすめの本

この本を選んだ11人のデータに基づくおすすめ

鴉と戦争

鴉と戦争

朽木祐

2人が一緒に選択

渚にて

渚にて

ネヴィル・シュート, 佐藤龍雄

2人が一緒に選択

告白と呪詛

告白と呪詛

シオラン, 出口 裕弘

2人が一緒に選択

ぼくの哲学

ぼくの哲学

アンディ・ウォーホル, 落石八月月

2人が一緒に選択

新編 銀河鉄道の夜

新編 銀河鉄道の夜

宮沢 賢治

2人が一緒に選択

好き好き大好き超愛してる。

好き好き大好き超愛してる。

舞城 王太郎

2人が一緒に選択

さようなら、ギャングたち

さようなら、ギャングたち

高橋 源一郎, 加藤 典洋

2人が一緒に選択

寺山修司少女詩集

寺山修司少女詩集

寺山 修司, 鈴木成一デザイン室

2人が一緒に選択

思い出袋

思い出袋

鶴見 俊輔

2人が一緒に選択

悲劇の誕生

悲劇の誕生

ニーチェ,F.W., 秋山 英夫

2人が一緒に選択

他の本のおすすめも探す

あなたの9冊は?

自分の本棚をつくる