十八世紀以降の文学と哲学はルソーの影響を無視しては考えられない。しかし彼の晩年はまったく孤独であった。人生の長い路のはずれに来て、この孤独な散歩者は立ちどまる。彼はうしろを振返り、また目前にせまる暗闇のほうに眼をやる。そして左右にひらけている美しい夕暮れの景色に眺めいる。-自由な想念の世界で、自らの生涯を省みながら、断片的につづった十の哲学的な夢想。
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「孤独な散歩者の夢想」はこれまで4人に選ばれています。この本を選んだ人の約75%が「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」も一緒に選んでいます。
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