父が急死した夏、母は幼い私を連れて知らない町をあてもなく歩いた。やがて大きなポプラの木のあるアパートを見つけ、引っ越すことにした。こわそうな大家のおばあさんと少しずつ親しくなると、おばあさんは私に不思議な秘密を話してくれたー。大人になった私の胸に、約束を守ってくれたおばあさんや隣人たちとの歳月が鮮やかに蘇る。『夏の庭』の著者による、あたたかな再生の物語。
「ポプラの秋改版」が好きな人におすすめの本
この本を選んだ1人のデータに基づくおすすめ
この本を選んだ人の本棚
あなたの9冊は?
自分の本棚をつくる