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日経BPクラシックス 隷従への道

日経BPクラシックス 隷従への道

フリードリヒ・ハイエク, 村井 章子

日経BP

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ジョン・メイナード・ケインズはブレトンウッズ会議に向かう途中で『隷従への道』を読み、ハイエクに宛てた手紙の中で「偉大な著作」だと激賞し、「精神的にも思想的にもこの本のほぼすべてに同意する。単に同意するだけでなく、深く感銘を受けた」と述べた。 ただしそれに続いて「これがどこに一線を引くべきかという問題であることは、あなた自身がよくわかっているだろう。どこかに線引きをしなければならない。この論理を極端まで推し進めることは不可能だ。しかしあなたは、どこにその一線を引くべきかということをどこにも示していない」と書いている。 ハイエクがこれらの批判を真摯に受けとめたことはあきらかだ。彼はその後数年をかけて、『隷従への道』の主張をより精緻に検討し敷衍した論文を二本も書き、政治哲学に多大な貢献をしている。『自由と法』(邦訳春秋社刊)では、自由主義的立憲政治を支える思想について論じ、個人の活動領域とすべきものを定義するとともに、強制力を独占する政府は法の支配によってその強制力を制限されねばならないとした。同書の三分の一を割いて、ハイエクはそうした政治構造と合致する政策を論じている。 (ブルース・コールドウェルの序文から) 第1章 放棄された道 第2章 偉大なユートピア 第3章 個人主義と集産主義 第4章 計画の「必然性」 第5章 計画と民主主義 第6章 計画と法の支配 第7章 経済の管理と全体主義 第8章 誰が、誰を? 第9章 保障と自由 第10章 最悪の人間が指導者になるのはなぜか 第11章 真実の終わり 第12章 ナチズムを生んだ社会主義 第13章 いまここにいる全体主義者 第14章 物質的な条件と観念的な目標 第15章 国際秩序の要望 結論 第1章 放棄された道 第2章 偉大なユートピア 第3章 個人主義と集産主義 第4章 計画の「必然性」 第5章 計画と民主主義 第6章 計画と法の支配 第7章 経済の管理と全体主義 第8章 誰が、誰を? 第9章 保障と自由 第10章 最悪の人間が指導者になるのはなぜか 第11章 真実の終わり 第12章 ナチズムを生んだ社会主義 第13章 いまここにいる全体主義者 第14章 物質的な条件と観念的な目標 第15章 国際秩序の要望 結論

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