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新装版 電磁気学を考える

新装版 電磁気学を考える

今井 功

サイエンス社

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難解といわれる電磁気学も“運動量とエネルギーの保存”を基本法則として再構成すれば直観的に理解しやすくなるーたとえば,電磁誘導や電磁波の現象も初等的に理解される.理工系の学生・研究者・技術者必読の「今井電磁気学」,堂々の復刊. 【主要目次】序説/真空中の静電場/電磁場理論の再構成/電磁場の直観的イメージ/物質中の電磁場ー基本的な物理量/物質中の電磁気学/電磁気の単位/相対性理論入門/運動物体の電磁気学/電気回路/孤立物体に働く電磁力/物質中の電磁場ー誘電流体と磁性流体/物質中の電磁場ー固体の応力/電磁気学のパラドックス ●電磁気学はどう教えられているのか 1. 歴史的発展の線に沿って,クーロンの法則から出発して,静電場,静磁場,定常電流,電流と静磁場,電磁誘導と進み,Maxwell の方程式に到達して電磁波が説明される. 2. 専門の電磁気学の場合は,しばしば順序を逆にして,Maxwell の方程式を基礎として理論を展開する. ●なぜ電磁気学が難しく感じられてしまうのか? 1. 静電気,電磁誘導,電気回路,…などそれぞれの分野については取り扱いも筋が通っているように見えるが,電磁気学という一つのまとまった体系の中でどのような位置をしめるのかがはっきりしない. 2. 初めて電磁気学を勉強する学生は,これら各分野が雑然とした集積のように感じられてしまうし,講義では各分野を細切れ的に追いかけるので‘むずかしい’と感じてしまう. 3. Maxwell の方程式という美しい偏微分方程式を用いないと電磁気学が解らないという思い込みが,初学者に電磁気学は難解であるとの印象を与えるのではないか. ……Maxwell の方程式を知らなくても電磁現象の本質は理解できる.Faraday の直観的な力線のイメージに立ち戻れば,学生にも,教える側にも,電磁気学は扱いやすくなるのではないか. 流体力学の泰斗が,電磁気学におけるいくつかの「納得のゆかない説明」を,流体力学的な発想をヒントに「納得のゆく説明」へと再構成した名著. 序説/真空中の静電場/電磁場理論の再構成/電磁場の直観的イメージ/物質中の電磁場ー基本的な物理量/物質中の電磁気学/電磁気の単位/相対性理論入門/運動物体の電磁気学/電気回路/孤立物体に働く電磁力/物質中の電磁場ー誘電流体と磁性流体/物質中の電磁場ー固体の応力/電磁気学のパラドックス

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