探偵小説の巨匠が磨きあげた奇想と犯罪 兄妹の往復書簡が綴る殺人の真相はーー 犯罪小説の先駆者、文庫傑作選決定版 日本探偵小説草創期に活躍、江戸川乱歩や甲賀三郎と並び称された巨匠・大下宇陀児。その短篇の精髄を全二巻に集成のうえ、二ヶ月連続で刊行する。本巻では、兄妹による往復書簡の形式で構成された表題作をはじめ、子供の視点から家庭の悲劇を描いた佳品「毒」、ひねりの利いた骨董奇譚「金色の獏」、幻想小説としても世評の高い逸品「魔法街」など、戦前に発表された全九篇を収める。
データで見る
「偽悪病患者」はこれまで4人に選ばれています。この本を選んだ人の約100%が「河童/或阿呆の一生改版」も一緒に選んでいます。東川 篤哉、西尾 維新といった作家を好む読者に支持されています。
この本を選んだ人の本棚
あなたの9冊は?
自分の本棚をつくる