「もはや/いかなる権威にも倚りかかりたくはない/ながく生きて/心底学んだのはそれぐらい/じぶんの耳目/じぶんの二本足のみで立っていて/なに不都合のことやある/倚りかかるとすれば/それは/椅子の背もたれだけ」。強い意志とナイーヴな感受性によって紡ぎだされた詩集『倚りかからず』に「球を蹴る人」「草」「行方不明の時間」の詩3篇と高瀬省三氏のカット16点を添えて贈る瀟洒な一冊。
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「倚りかからず」はこれまで6人に選ばれています。この本を選んだ人の約33%が「布団の中から蜂起せよ」も一緒に選んでいます。宮田眞砂、後藤和智といった作家を好む読者に支持されています。
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