書店員さんの熱い応援多数! 私ももがいてみよう、いけるところまで。 (三省堂有楽町店 樋口愛さん) がんばれ瑞穂! がんばれ女子! (札幌弘栄堂書店アピア店 佐賀井統さん) 「絶対に犯人を許さない!」その思いが瑞穂の心を強くする。 (今井書店 浜崎広江さん) ================= 【著者の言葉】 私にとって初の「新装版」です。元は20年前に書いた本ですが、手直し作業を始めてみて、ノスタルジックな気分は吹き飛びました。男社会を生きる女性たちの状況が、書いた当時も今も、根っこの部分は少しも変わっていないと感じたからでした。主人公の平野瑞穂巡査は、時代を超えて戦うことを宿命づけられたヒロインなのかもしれません。 横山秀夫 =================== 【あらすじ】 『陰の季節』の「黒い線」で、心に深い傷を負った平野瑞穂。彼女の描く似顔絵が凶悪犯をあぶり出す 「わたしのゆめは、ふけいさんに、なることです」小学1年生の時の夢を叶え警察官になった平野瑞穂。特技を活かし、鑑識課機動鑑識班で似顔絵捜査官として任務にあたっていた。「だから女はつかえねぇ!」鑑識課長の言葉に傷つき、男社会の論理に苦悩しながらも、忠実に職務に立ち向かう。描くのは犯罪者の心の闇。追い詰めるのは「顔なき犯人」。女性主人公の活躍を鮮やかに描く異色のD県警シリーズ! プロローグ 魔女狩り 決別の春 疑惑のデッサン 共犯者 心の銃口 エピローグ
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