駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは島へと出かけた。歳の差を超え、せつない心をたがいにかかえつつ流れてゆく、センセイと私の、ゆったりとした日々。谷崎潤一郎賞を受賞した名作。
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「センセイの鞄」はこれまで21人に選ばれています。この本を選んだ人の約10%が「ガンジス河でバタフライ」も一緒に選んでいます。江國 香織といった作家を好む読者に支持されています。
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