闇の世界史の随所に現れる謎の女、V.。その謎に取り憑かれた“探求者”ハーバート・ステンシルと、そこらはどうでもよい“木偶の坊”ベニー・プロフェインの二人は出会い、やがて運命の地へと吸い寄せられる…。V.とは誰か?いや、V.とはいったい何なのか?謎がさらなる謎を呼ぶ。手がかり多数、解釈無数、読むものすべてが暗号解読へと駆り立てられるー。天才の登場を告げた記念碑的名作、ついに新訳成る。
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「トマス・ピンチョン全小説 V.[上]」はこれまで2人に選ばれています。この本を選んだ人の約50%が「シルヴィア・プラス詩集」も一緒に選んでいます。
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