幼いころに迷い込んだ山奥の洋館。そこで出会った、すいこまれるように深い緑の髪の少女に、信彦は心を奪われる。やがて時を経て再び少女ーー明日香に会ったとき、彼女に課せられた運命が二人をのみ込もうとする。明日香の髪に秘められた力、彼女の正体、そして帰るべき場所とは。表題作ほか、2編を収録。 恋と、運命と、SFと。 40年の時を経ても色褪せない、SFファンタジーの名作! 帰りたい。繰り返すメロディ。 帰りたい。帰りたい。あたしの故郷へ。 緑色の髪を持つ明日香の秘密、そして、帰りたい場所とはーー?
この本を選んだ人の本棚
あなたの9冊は?
自分の本棚をつくる