普通のサラリーマン、久留米充の頭痛の種は、同居中の友人・魚住真澄だ。 誰もが羨む美貌で、男女問わず虜にしてしまう男だが、生活力は皆無。 久留米にとっては、ただの迷惑な居候である。 けれど、狭くて暑いアパートの一室で顔を合わせているうち、どうも調子が狂いだし……。 不幸な生い立ちを背負い、けれど飄々と生きている。そんな魚住真澄に起きる小さな奇跡。 生と死、喪失と再生、そして恋を描いた青春群像劇、第一巻。 夏の塩 この豊かな日本で ラフィン フィッシュ 制御されない電流 鈍い男
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「夏の塩 魚住くんシリーズI」はこれまで18人に選ばれています。この本を選んだ人の約22%が「春期限定いちごタルト事件」も一緒に選んでいます。
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