悲しみや絶望、不幸せに満ちた中原中也の詩。 そのあまりに深く、あまりに暗いどこか底知れぬ危険を感じさせる詩の世界が、 いつの時代も、若者を惹きつけてやまない。 劇薬のような中也の詩が、いままた、閉塞状況にあるわたしたちの心に忍び寄ります。 悲しき朝/生い立ちの記/サーカス/羊の歌/春日狂想/一つのメルヘン/骨/頑是ない歌/月夜の浜辺 …など40篇の代表作を収録。 汚れっちまった悲しみに・・・/悲しき朝/生い立ちの歌/つみびとの歌 ひからびた心/嘘つきに/ピチベの哲学/追懐/幼年囚の歌/帰郷 サーカス/羊の歌/(ポロリ、ポロリと死んでゆく)/蛙声/(他愛もない僕の歌が) 別離/夏と悲運/(休みなされ)/(それは一時の気の迷い)/蜻蛉に寄す 春日狂想/(頭を、ボーズにしてやろう)/寒い!/憔悴/いのちの声 一つのメルヘン/骨/春と赤ン坊/三歳の記憶/春宵感懐/冬の夜 漂々と口笛吹いて/あばずれ女の亭主が歌った/正午/嬰児/北の海 詩人は辛い/お道化うた/頑是ない歌/月夜の浜辺 …全40編の代表作を収録。 あとがき 田中和雄
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