ぼくが飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。そしてこのぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していたー『アルジャーノンに花束を』の小尾芙佐による新しい翻訳で贈る、永遠の青春小説。
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