ポスト構造主義を代表する哲学者、ジャック・デリダ。ロゴス中心主義が「まったき他者」を排除・隠蔽してきた歴史を暴き出した尖鋭で長大な問いかけは、我々に影響を与え続けている。脱構築、散種、差延をはじめとする独創的な概念を生み出した思想の核となる「哲学的」モチーフをとらえ、彼が呈示した「他者との関係としての正義」を潜在的・顕在的に追究する。 まえがき 第一章 砂漠のなかの砂漠 第二章 形而上学とは何か 第三章 言語・暴力・反復 第四章 法・暴力・正義 第五章 メシア的なものと責任の思考 デリダ略年譜 主要著作ダイジェスト キーワード解説 読書案内 原本あとがき 文庫版へのあとがき 解説 宮崎裕助
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