この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象がある。 善悪では測れず、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれている。 役所内に密かに存在する公的組織・領怪神犯特別調査課の片岸は、部下の宮木と日本各地で起きる現象の対処に当たっていた。 毎年身体の一部が村に降ってくる神、不老不死の夢を見せる神、あらゆる事象の辻褄合わせをさせる神、一切の記録がなくただ信仰だけが残る神ーー。 それらの奇怪な現象や、時には神を崇める危険な人間たちとも対峙しながら、片岸は個人的な事情からも領怪神犯を深追いしていく。 だがそれは、戦慄の真実を知ることにつながって……? その神々は、人間の手には負えない。 第7回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞受賞作! ひとつずつ降りてくる神 ひと喰った神 不老不死の夢の神 水底の匣の中の神 辻褄合わせの神 こどくな神 知られずの神 そこに在わす神
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