【収録歌より】 カーテンに春のひかりの添う朝(あした)はじめて見たり君の歯みがき 含み笑いをしながら視線逸らしたる生徒をぼくの若さは叱る さびしさを押しつけたから君はもう静かな海をぼくに見せない 掌(て)の中に燃ゆるさびしさ 点さんと花火さがせどさがせども闇 生徒らの脳に蛍があふれいて進学試験の教室ぬくし パキシルに統べられぼくの脳(なずき)にもセロトニン舞うゆあーんゆよーん
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「あの日の海」はこれまで3人に選ばれています。この本を選んだ人の約67%が「天皇アート論」も一緒に選んでいます。
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