僕に全てを与え、捧げてくれた人。 90年代、アメリカ。 過保護すぎる親の箱庭で、死んだように生きていた少年・アラン。 旅人・ヘイデンと出会い、強烈に惹かれ合うも、 彼には一か所にとどまれない放浪癖があると知る。 共にいるためには、家出するしかない。 それはヘイデンが、誘拐犯になるということ。 それでも彼は、何もかも投げ捨て、アランを地獄から連れ出してくれるーー。 その轍は、逃走経路。 しかし彼らにとってはーー「二人だけの家」への、帰り道。
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「遥か遠き家」はこれまで8人に選ばれています。この本を選んだ人の約38%が「BANANA FISH(1)」も一緒に選んでいます。
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