抗争の最中、真誠会若頭の矢代は百目鬼の部屋で向かい合っていた。 百目鬼への想いから目を逸らしていた矢代。矢代を守りたいと思っていた百目鬼。 ふたりは互いに強く意識しつつも、これまで一線を越えないよう気持ちを堰き止めていた。 けれど、追いつめられた百目鬼が矢代に気持ちを告げたとき、それまで保っていたバランスが崩れてしまう。 自分に大事なものができてしまう、失ってはいけないものができる── 矢代が選んだ道は……!?
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「囀る鳥は羽ばたかない 5」はこれまで2人に選ばれています。この本を選んだ人の約100%が「囀る鳥は羽ばたかない 9」も一緒に選んでいます。ヨネダコウ、ヨネダ コウといった作家を好む読者に支持されています。
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