ギャロウェイ・ギャラガーは天才科学者である。だが、彼はただの天才ではない。酔っぱらったときにしか才能が発揮されないのである。ちょっとしらふになったギャラガーには、酔ったときに造った発明品がなんなのかさっぱりわからない……。 鏡をうっとり眺め、自分を愛でることが大好きなロボットのジョーに振り回され大ピンチにおちいる「うぬぼれロボット」、ギャラガーが自分で造った意味不明の発明品の用途と自分が引き受けた三人の依頼人の依頼内容をどうにか突き止めようと奮闘する「Gプラス」、ギャラガーの自宅の庭に次々と死体が出現する「世界はわれらのもの」、本邦初訳の「エクス・マキナ」など、泥酔SFシリーズの全5篇を収録。
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