1970年代の障害者運動を牽引し、健全者社会に対して「否定されるいのち」から鮮烈な批判を繰り広げた日本脳性マヒ者協会青い芝の会の行動綱領を起草、思想的支柱であった故・横田弘氏の原点的書の復刊。 第一章 障害者殺しの事実 一 障害者は何故殺されねばならないのか 二 障害者殺しの経過 三 マスコミの「犯罪性」 四 障害者を殺そうとするもの 五 周りが寄ってたかって殺した 第二章 障害者殺しの思想 一 殺されたほうが幸せか 二 本来あってはならない存在か 三 障害者殺しの思想 四 減刑を許すな 五 CP者の生命を守るために正当な裁判を 六 福祉従事者との話し合い 第三章「優生保護法」とは何か 一 「優生保護法」とは何か 二 遺伝相談センターについて 三 優生保護法改正阻止闘争の記録 四 障害者は健全者から切り捨てられる 第四章 障害者はどのように生きたか 一 障害者の歴史 二 障害者はどのように生きたか 三 岩手の空を想う 四 流しびな 第五章 われらかく行動する 一 われらが生きるために 二 「福祉の街づくり」について 三 「リハビリ」という名の隔離 四 七沢リハビリテーションセンター交渉の記録 五 車イスがバスに乗れなくなった日 六 養護学校義務化阻止闘争 七 2・9神奈川県知事交渉記録 第六章 カナダのCP者たち 一 車イス、カナダヘ 二 サイモン・フレーザー大学での対話 三 ここでも障害者差別が 四 どこの世界でも抹殺される障害者 五 カナダの脳性マヒ者ノーマン・クンツ氏との対話 〔増補新装版〕編集部注 あとがき 復刊にあたって 解説/立岩真也 資料 横田弘年譜
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