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漂泊のアーレント 戦場のヨナス

漂泊のアーレント 戦場のヨナス

戸谷 洋志, 百木 漠

慶應義塾大学出版会

1人が選択

▼二〇世紀の破局を二人はどう生き、そこに何を見たのか。 「二一世紀の全体主義」に警鐘を鳴らす友情の記録。 政治の意味を問い続けたハンナ・アーレントと、 未来への責任を基礎づけたハンス・ヨナス。 盟友として、ユダヤ人として、思想家としてナチズムに対峙し、 ともに二〇世紀を駆け抜けた。 二人は、時代が課した過酷な宿命に向かい合い、 その破局に対して、それぞれの仕方で、答えを模索し続けた。 その二人の思想は「出生」という概念において、閃光のように交錯する。 アーレントとヨナスの人生と思索の軌跡を追い、 二一世紀を歩むわれわれへの問いかけを探る。 【「アーレントの葬儀におけるヨナスの弔辞」第6章より】 僕たちは、別々の場所に長く引き裂かれ、 善悪の判断が嵐に曝されたように崩壊していく世界を、切り抜けてきた。 重要なことは何で、そうではないことは何なのか、 本当に価値があることは何なのか、 恐怖すべきことは何なのか、 軽蔑すべきことは何なのか、 そういうことに対して僕たちは同じ気持ちを抱いていた。 それだけはいつも確かだったね。

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