My 9 Books
原爆の記憶

原爆の記憶

奥田博子

慶應義塾大学出版会

1人が選択

敗戦/終戦、そして原爆投下から65年。戦後の日本社会において、ヒロシマとナガサキは、一体何を象徴し、神話化してきたのか。本書では、日本の戦争被害者意識を正当化する「唯一の被爆国/被爆国民」という「集合的記憶」を構築し、自らの戦争責任や戦争犯罪に対して免罪符を与えようとしてきた日本政府やマスメディアが、被爆地をどのように表象してきたのかを詳細に分析する。原子爆弾の投下と被爆の人類史的意味を批判的に検証していくなかで、国境と世代を越えて、ヒロシマ/ナガサキを私たち自身の問題として引き受け、考えていく意義を明らかにする。

「原爆の記憶」が好きな人におすすめの本

この本を選んだ1人のデータに基づくおすすめ

戦中派の死生観

吉田満

1人が一緒に選択

犠牲者意識ナショナリズム

犠牲者意識ナショナリズム

林 志弦, 澤田 克己

1人が一緒に選択

戦争体験

戦争体験

安田 武

1人が一緒に選択

日本のいちばん長い日 決定版

日本のいちばん長い日 決定版

半藤 一利

1人が一緒に選択

日本人の戦争観

日本人の戦争観

吉田 裕

1人が一緒に選択

敗北を抱きしめて 下

敗北を抱きしめて 下

ジョン・ダワー, 三浦 陽一, 高杉 忠明

1人が一緒に選択

敗北を抱きしめて 上

敗北を抱きしめて 上

ジョン・ダワー, 三浦 陽一, 高杉 忠明

1人が一緒に選択

この本を選んだ人の本棚

他の本のおすすめも探す

あなたの9冊は?

自分の本棚をつくる