ただある。あなたを映す鏡のようにーー 大胆さと繊細さをあわせもつ才気溢れた彫刻家の初作品集。 人間によって作られたのではなく、木から何かを彫り出すように、生み出されたのではないか。 本書に収められていた作品を見ていてそう感じた。 ーー若松英輔さん(序文より) 沢田英男さんの彫刻は見る側にイメージが委ねられています。 日常と非日常のあわいを行き来するように。 小さくて静かにだけど、存在感があるのは、だからです。 ーー森岡督行さん(森岡書店店主) 「する」のではなく、「なる」かたち。 完成の手前、風化の途上。 ーー橋本麻里さん(永青文庫副館長) 「嫌になって壊すこともある、削いでしまうこともある」 氏は自身と等しく作品が饒舌であることを好まない。 ーー宮田法子さん(「夏至」主宰/解説より)
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