引っ越してきたばかりの家。古びたガレージの暗い陰で、ぼくは彼をみつけた。ほこりまみれでやせおとろえ、髪や肩にはアオバエの死骸が散らばっている。アスピリンやテイクアウトの中華料理、虫の死骸を食べ、ブラウンエールを飲む。誰も知らない不可思議な存在。彼はいったい何?命の不思議と生の喜びに満ちた、素晴らしい物語。カーネギー賞、ウィットブレッド賞受賞の傑作。
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「肩胛骨は翼のなごり」はこれまで4人に選ばれています。この本を選んだ人の約50%が「満月珈琲店の星詠み」も一緒に選んでいます。西尾 維新、綾辻 行人といった作家を好む読者に支持されています。
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