狡猾な犯罪者が企みを傾けた殺人の顚末 自らの罪を蔽うべく男は計画を練るーー 探偵小説界の巨匠、文庫傑作選決定版 日本探偵小説草創期に江戸川乱歩や甲賀三郎と並び称された巨匠・大下宇陀児の短篇の精髄を全二巻に集成した文庫傑作選。本巻では、証書偽造が発覚した青年事業家が破滅を逃れるため練り上げた周到な殺人計画とその顛末を描いて傑作と名高い表題作をはじめ、奇抜な毒殺方法を用いた倒叙短篇「爪」、著者最後の短篇となった「螢」まで、戦後の作品を含む全八篇を収める。 ■目次 「烙印」 「爪」 「決闘街」 「情鬼」 「凧」 「不思議な母」 「危険なる姉妹」 「螢」 * 「乱歩の脱皮」 「探偵小説の中の人間」
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