名門巨大企業vs.弱小運送会社 ひとつの命をめぐる感動巨編 【実業之日本社 創業120周年記念出版】 池井戸潤が、一番アツい! 不屈の男と家族たちの闘い!!一気読みの大逆転エンタメ! 『下町ロケット』の原点ーー村上貴史(文芸評論家) 走行中のトレーラーから外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも……。自動車会社、銀行、警察、記者、被害者の家族ら、事故に関わった人たちの思惑と苦悩。「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。圧倒的感動を呼ぶエンターテインメント巨編! 第136回(平成18年下期)直木賞候補作。 「作者の思いが読者を揺り動かす」 「緊迫感のあるストーリー」 「企業小説を越えた作品」 と選考委員の高い評価を受けた。 ■序 章 決して風化することのない、君の記憶 ■第一章 人生最悪の日々 ■第二章 ホープとドリーム ■第三章 温室栽培群像 ■第四章 ハブ返せ! ■第五章 罪罰系迷門企業 ■第六章 レジスタンス ■第七章 組織断面図 ■第八章 不経済的選択 ■第九章 聖夜の夜 ■第十章 飛べ! 赤松プロペラ機 ■第十一章 コンプライアンスを笑え! ■第十二章 緊急避難計画 ■終 章 ともすれば忘れがちな我らの幸福論 ●解説 村上貴史
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