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論より詭弁

論より詭弁

香西 秀信

光文社

2人が選択

著者は、論理的思考の研究と教育に、多少は関わってきた人間である。その著者が、なぜ論理的思考にこんな憎まれ口ばかりきくのかといえば、それが、論者間の人間関係を考慮の埒外において成立しているように見えるからである。あるいは(結局は同じことなのであるが)、対等の人間関係というものを前提として成り立っているように思えるからである。だが、われわれが議論するほとんどの場において、われわれと相手と人間関係は対等ではない。われわれは大抵の場合、偏った力関係の中で議論する。そうした議論においては、真空状態で純粋培養された論理的思考力は十分には機能しない。 序章 論理的思考批判 第1章 言葉で何かを表現することは詭弁である 第2章 正しい根拠が多すぎてはいけない 第3章 詭弁とは、自分に反対する意見のこと 第4章 人と論とは別ではない 第5章 問いは、どんなに偏っていてもかまわない

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