海面ぜんたいがぼこぼことわき返った。酒だ。世界中の海が酒になっちまう。そして川をのぼり湖に入り、池に沼に貯水池に…奇想天外なアイデア、ドタバタ、黒い笑い、ロマンチック、そしてアッというオチ。数ページの中に物語の魅力がぎっしり。筒井康隆がおくる初期ショートショート集。
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「あるいは酒でいっぱいの海」はこれまで3人に選ばれています。この本を選んだ人の約67%が「そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート」も一緒に選んでいます。
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