少女漫画界のレジェンド、山岸凉子の“最恐”ホラー、令和に降臨。 山岸作品の中でも、トラウマ級の恐怖と言われる伝説的な作品がある。 それが表題作「わたしの人形は良い人形」だ。 昭和21年。初子という少女が交通事故で死んだ。 葬儀では副葬品として立派な市松人形が添えられたが、 その人形は初子と一緒に焼かれないまま箪笥に仕舞われることになる。 長い時を経て、今、呪いの人形が背後から忍び寄ってくる……。 ラストの1ページが、読む者を更なる恐怖に突き落とす! 「こんな恐ろしい話、ほかにない」──三宅香帆 収録作はほかに、 クラスメイトにも馴染めず孤独と不満を募らせる地味な女子高生が学校である日突然、美しい少女に話しかけられる「八百比丘尼」 家々に火が灯る日暮れ時。歩いても歩いても家に辿り着けないその訳に戦慄する「化野の……」 両親の離婚でN市のとある学校に転校した少女を襲う怪奇現象を描いた「千引の石」
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