人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなるーー 総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。 青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。
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「青天」はこれまで3人に選ばれています。この本を選んだ人の約67%が「ご本、出しときますね?」も一緒に選んでいます。若林 正恭、オードリーといった作家を好む読者に支持されています。
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