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東京大学「ボーカロイド音楽論」講義

東京大学「ボーカロイド音楽論」講義

鮎川 ぱて

文藝春秋

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ボカロの声は、あなたの声だ。 表面付き合いだけのどんなクラスメイトよりも、この本こそがきみの本当の親友になってみせる。 「昨日聴いたボーカロイドが、今日の教養、明日の常識。君自身を議論する最先端講義。」 ーー河村拓哉(QuizKnock) 「ボカロのことを考えながら、いつの間にか深い教養の世界に浸ってるような講義です!」 ーーこうちゃん(QuizKnock) 立見続出、東大一の大人気講義、待望の書籍化! 2016年から駒場の東京大学教養学部で開講されている人気講義「ボーカロイド音楽論」。 毎年初回の授業は東大生数百人が受講、オンラインでの同時中継では千人を超える視聴者が聴講することも。もはや東大一の人気講義と言っていい。 ハチ(米津玄師)、wowaka、DECO*27、Neru、みきとP、kemu、はるまきごはん、Orangestar、ぽわぽわP…… 主役のひとつは、シーントップ級のボカロPの楽曲たち。彼らの表現についてきみが感じていたことを、ジェンダー論、精神分析、記号論などを用いて、きみとともに批評していく。 哲学なんて道具にすぎない。けれども、ぼくらはボカロについて考えるうちに、その哲学を自然と体得していくことになる。読み終わるころには、フーコー、ソシュール、ラカン、バトラーは全員きみの友達だ。 つまりは、「2020年代の教養」のすべてがこの1冊にある。 学術書として読んでよし、教養として読んでよし、娯楽書として読んでよし。対象年齢は10代以上の全員です。10代には10代の、50代には50代の「気づき」があるワンダーランド。そして読後には、あなたは現代の時代精神を知る。 初音ミクが静かに始めた革命は、10年以上をかけて大きく進行していたのです。 キーワードは「アンチ・セクシュアル」。乗り遅れないで。 最先端の同時代論=表象文化論、ここに爆誕です! ・カバーイラストはあのアボガド6さん! ・ほぼ全見開きにボカロ曲レビュー掲載。総計240曲レビュー!

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