堅実に暮らしていた女が芸術家風の客に抱いたほのかな恋心。愛した女を捜し続ける男を導く妖しげな香気。立身出世し、田舎に凱旋した男の本当の姿をみた妻。没落貴族がかつての邸宅を一晩だけ借りて開いた晩餐会にやってきた招かれざる客ーー。大都会ニューヨークと砂塵舞うテキサスを舞台に、普通の人々の悲喜こもごもを自在に描き尽した短編小説の名手による至高の17編を新訳!
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「魔が差したパン」はこれまで2人に選ばれています。この本を選んだ人の約50%が「アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪」も一緒に選んでいます。
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