竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。その朴念仁ぶりに、周囲は“変人”という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。私はそれに従って生きているにすぎない、と。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。
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「隠蔽捜査」はこれまで4人に選ばれています。この本を選んだ人の約50%が「異世界迷宮の最深部を目指そう(1)」も一緒に選んでいます。イスラーフィールといった作家を好む読者に支持されています。
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