オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人ー。四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。「東京でまた一緒に住もうか?」。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来るー。大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
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