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風の万里 黎明の空(上) 十二国記

風の万里 黎明の空(上) 十二国記」が好きな人におすすめの本・マンガ

小野 不由美

新潮社

35人が選択

人は、自分の悲しみのために涙する。陽子(ようこ)は、慶国(けいこく)の王として玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に、苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者(さんだつしゃ)に殺され、公主の平穏な暮らしを失くし哭(な)いていた。そして鈴(すず)は、蓬莱から流され辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ、蔑まれて泣いていた。それぞれの苦難(くるしみ)を負う少女たちは、幸福(しあわせ)を信じて歩き出すのだが──。

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「風の万里 黎明の空(上) 十二国記」はこれまで35人に選ばれています。この本を選んだ人の約11%が「図南の翼 十二国記」も一緒に選んでいます。J.K.ローリング松岡 佑子といった作家を好む読者に支持されています。

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