父の故郷「南山」、母の故郷「多々羅川」、夫と娘を捨てて出奔した「名古屋駅」、作家としての出発点であり、男との複雑な関係も始まった「三鷹下連雀」そして「西荻窪」「野方」、ついに長年の出家願望を成就させた「本郷壱岐坂」。父、母を育み、様々な波乱を経て一人の女流作家が生み出されていった土地を、八十歳にして改めて訪ね、過去を再構築した「私小説」。野間文芸賞受賞作。
データで見る
「場所」はこれまで2人に選ばれています。この本を選んだ人の約100%が「山岸凉子」も一緒に選んでいます。
「場所」と一緒に選ばれている本 TOP9
この本を選んだ2人のデータに基づくおすすめ
この本を選んだ人の本棚
あなたの9冊は?
自分の本棚をつくる