カラヴィス公国の第一公子・ソルヴァンセスが原因不明の難病になった。どうやら魔性に、その生気を吸いとられているらしい。浮城で魅縛師として修業をしていた公子の妹・リーヴシェランは兄を見舞いに、故国に帰ることになった。従うのは彩糸という公女の護り手と、侍女に姿を変えた破妖剣士・ラエスリール。魔性に操られた死霊がラスたちを襲う。だが頼りの闇主は姿をみせない…。
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「紫紺の糸(前編)」はこれまで3人に選ばれています。この本を選んだ人の約33%が「スカーレット・ウィザード」も一緒に選んでいます。茅田砂胡といった作家を好む読者に支持されています。
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