葡萄づくりの町で育った岡崎乃里子は、東京へはまだ、たったの五回しか行ったことがない。冴えない容姿にコンプレックスを抱く乃里子だったが、地元で有名な共学校に通えばきっと、自分にもきらびやかな青春が待っていると信じていた。生徒会役員の保坂に寄せる淡い想い、そしてラグビー部のスターである岩永との葛藤。目にしみる四季の移ろいを背景に、思春期の少女のすべてがつまった、感動の青春小説。 ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています 第一章 葡萄畑 第二章 プールサイド 第三章 花火 第四章 野球場 第五章 図書館 第六章 初雪 第七章 アイスクリーム 第八章 窓の雪 第九章 再会 解説 栗本慎一郎
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