異才が10年の間に書き紡いだ、危うい魅力に満ちた11の白昼夢。人間の身体を侵食していく植物が町を覆い尽くしたその先とは(「白昼夢の森の少女」)。巨大な船に乗り込んだ者は、歳をとらず、時空を超えて永遠に旅をするという(「銀の船」)。この作家の想像力に限界は無い。恐怖と歓喜、自由と哀切ー小説の魅力が詰まった傑作短編集。文庫書き下ろしの掌編「ある春の目隠し」も特別収録! 目次 古入道きたりて 焼け野原コンティニュー 白昼夢の森の少女 銀の船 海辺の別荘で オレンジボール 傀儡の路地 平成最後のおとしあな 布団窟 夕闇地蔵 ある春の目隠し あとがき
「白昼夢の森の少女」が好きな人におすすめの本
この本を選んだ1人のデータに基づくおすすめ
この本を選んだ人の本棚
あなたの9冊は?
自分の本棚をつくる