500年にわたり、世界最大の富と名誉を誇るケイヒル一族。その女当主グレースが、「世界中に隠された39の手がかりを探しだした者は、究極の力を相続することになるだろう」という謎の遺言を残して世を去った。かくして、一族による世界をまたにかけた探索レースが開始された。エイミーとダンの姉弟は、資金も後ろ盾もなかったが、持ち前の洞察力と記憶力でしだいにレースをリードしていった。凄絶な戦いの後、ついにエイミーとダンが勝者となり、すべての謎が解き明かされた。39の手がかりとは、知力・体力・創造力すべてを、飛躍的に向上させる秘薬の原料だったのだ。だが、戦いは終わらなかった。秘薬をねらう組織“ヴェスパー一族”の影が、ひそかにエイミーとダンにしのび寄っていた…。
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「サーティーナイン・クルーズ 12 メドゥーサの罠」はこれまで6人に選ばれています。この本を選んだ人の約50%が「そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート」も一緒に選んでいます。はやみね かおるといった作家を好む読者に支持されています。
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