「その美しい夏の朝かぎり、ぼくらは花婿と花嫁だった」──パリの女優の面影が呼び覚ます、故郷ヴァロワの日々。金髪のアドリエンヌ、黒髪のシルヴィの回想は、過去と現在、夢とうつつ、光と闇とを往還する。小説・戯曲・翻案・詩を一つに編み上げた、幻想の作家ネルヴァル珠玉の作品集。その魔術的魅惑を爽やかな訳文で伝える。 アレクサンドル・デュマへ アンジェリック 第一の手紙 第二の手紙 第三の手紙 第四の手紙 第五の手紙 第六の手紙 第七の手紙 第八の手紙 第九の手紙 第十の手紙 第十一の手紙 第十二の手紙 シルヴィ 1 失われた夜 2 アドリエンヌ 3 決 心 4 シテール島への旅 5 村 6 オチス 7 シャーリ 8 ロワジーの舞踏会 9 エルムノンヴィル 10 のっぽの縮れ毛 11 帰 還 12 ドデュ爺さん 13 オーレリー 14 最後のページ ヴァロワの歌と伝説 ジェミー 1 ジャック・トッフェルとジェミー・オドハティはいかにして二本の赤いとうもろこしを引き当てたか 2 ジェミー・オドハティが大きすぎる馬に乗って礼拝集会(ミーティング)に行ったのがどれほど間違いであったか 3 ジェミーはいかにしてジャック・トッフェルのもとに戻ったのか 4 ジャック・トッフェルとその二人の妻に何が起こったか 5 それでもなお、二本の赤いとうもろこしが将来のお告げであったことが証明される オクタヴィ イシス 1 2 3 4 コリッラ エミリー 幻想詩篇 廃嫡者(エル・デスディチャド) ミルト ホルス アンテロス デルフィカ アルテミス オリーヴ山のキリスト 黄金詩篇 訳 注 地 図 解 説
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