【おれの生きかたを、笑え。】 この歌集は、とかくしんどいこの世を生き抜くための、 最も力弱く、最も魅力的な武器だ。 (石川美南) [自選短歌五首] 生きかたが洟かむように恥ずかしく花の影にも背を向けている 見ていれば違っただろう「つる草の一生」というドキュメンタリー 職歴に空白はあり空白を縮めて書けばいなくなるひと 異性はおろか人に不慣れなおれのため開かれる指相撲大会 この夏も一度しかなく空き瓶は発見次第まっすぐ立てる
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