時空の狭間で語られる、奇妙で美しい7つの物語。 デパートの片隅でひっそりと営業している骨董屋・眼球堂(がんきゅうどう)には、 眼にまつわる品だけが集められている。 そしてそこは、彼方と此方をつなぐ場所でもあった。 ーーーーーーーーーーーー ある日、中学生の柚香(ゆずか)はデパートの片隅で ひっそりと営業する骨董屋を見つけた。 眼球にまつわる品ばかりが集められたその店の名は「眼球堂」。 店主は柚香にこう言った。 「この店の骨董はどれもみな物語を持っている。君が物語を読み取れたなら、 その対価として私は君に健やかな眼球をあげよう」 店主の取引に応じた柚香はまず、ブリキの人形を手に取るが…。 一章 革命の瞳 二章 左の目の悪霊 三章 眼目愛づる姫君 四章 妖精の瞳 五章 時の少女 六章 青の王妃 七章 瞳の力
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