連作短編の名手でもあった辻邦生が晩年に紡ぎだした、花と死にまつわる12の物語を、声と音楽で呼びおこす愛蔵版。 著者を魅了した情感あふれる円熟の朗読。 名曲喫茶ヴィオロン秘蔵のSP盤が奏でる旋律。 曲想とマッチした幻想的な絵画。 著者が荒井良雄の朗読がもつ力について語ったエッセイ「生命の劇場としての〈声〉」を単行本初収録。 1月 山茶花 2月 アネモネ 3月 すみれ 4月 ライラック 5月 クレマチス 6月 紫陽花 7月 百合 8月 向日葵 9月 まつむし草 10月 萩 11月 猿捕茨 12月 クリスマス・ローズ 生命の劇場としての〈声〉 DVD収録曲目・音源
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