わたしたちの身体は、なぜ「わたし」という意識をもち、それがなぜ「脳」と関係しているようにみえるのか。誰もがシステムの一員として扱われる社会においては、心身問題なんて何の役にも立たないと考えるかも知れない。しかし、本当にそうなのか。それであれば、どうして私たちは痛みを感じ、死を恐れ、クオリアを産み出す機構を持っているのだろうかーー。人文界隈だけではなく、保坂和志ら文学者からもその才能を絶賛する気鋭の論者による異色の一冊。
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