「誰かが捨てた瞳の奥に色をみつける仕事がある」 ●嘘を暴いた先に何があるのか。現役医師が放つ新ジャンルの医学書ノベル 仮病をはじめとした医療現場でみられる嘘や偽りについて叙述した10つのショートストーリー。 現役の新鋭医師が描く医学書でありながら小説という異色の作品。 医療現場をとりまく仮病と嘘と偽りに医師はどう立ち向かっているのか。 医学書でありながら小説という、まったく新しいタイプの解説書! ●エピソード「クロ」ほか、10篇の短編小説が織りなすリアル医療 突然の酷い腹痛を繰り返す「捨て猫のような眼」をした若者。 かつて暴走族・ブラックパンサーのメンバーだった彼は、その粗暴な風貌と振る舞いから周辺の病院のブラックリストに入れられてしまう。 多くの医師や看護師はその腹痛自体が嘘で、「仮病」ではないかと訝しんでいた。 そんな中、他院から半ば押し付けられるようにして、彼は「私」の外来を訪れる。 総合内科医である私は彼の話を聞き、ある一つの仮説を導き出す。
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