大帝の甥として生まれるも、キリスト教勢力拡大に野心を燃やす司教一派によって両親を殺害され、幽閉生活を送るユリアヌス。ギリシア古典の塾へ通うことを許されたことから、友を得、学ぶこと、生きることへ喜びを見出していくが、その前に歴史の荒波は容赦なく立ちはだかるのだったーー壮大な歴史ロマン開幕!毎日芸術賞に輝く記念碑的大作、待望の改版。 〈巻末付録〉連載開始時エッセイ「ユリアヌスの浴場跡」/自作再読エッセイ「ユリアヌスの廃墟から」〈解説〉加賀乙彦
Bookshelves featuring this title
What are your 9 books?
Create your bookshelf