誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたのでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を探求すべく、著者は歴史からひっそりと姿を消した”中動態“に注目する。人間の不自由さを見つめ、本当の自由を求める哲学書。時代を画する責任論を新たに収録。
By the numbers
"中動態の世界" has been chosen by 2 people so far. About 50% of them also chose "利他・ケア・傷の倫理学".
Bookshelves featuring this title
What are your 9 books?
Create your bookshelf