My 9 Books
みちづれの猫

みちづれの猫

唯川 恵

集英社

Chosen by 1 people

ふり返れば、いつもかたわらに猫がいたーー。 離婚して心身ともに打ちひしがれたとき、大切な家族を亡くしたとき、家庭のある男を愛したとき……人生の様々な場面で、猫に寄り添われ救われてきた女性たちを描く、心ふるえる全七編の短編集。 『ミャアがそろそろ旅立ちそうです』実家の猫に死期が近いことを母親から知らされ、私は東京から金沢へ向かうが……/「ミャアの通り道」 離婚で気力を失い、人付き合いがなくなり生活が荒れていった江美。ある冬の日、マンションのベランダに一匹の猫が現れて……/「運河沿いの使わしめ」 離れて暮らす会社員の息子が急死した。一日のほとんどを仏壇の前に座って過ごす富江のもとに、お線香を上げたいと言う若い女性が訪れ……/「陽だまりの中」 軽井沢のフラワーショップに勤める早映子を訪ねてきた男がいた。それは30年以上前に別れ、ずっと会っていなかったかつての恋人だった……/「残秋に満ちゆく」 【著者略歴】 1955年石川県金沢市生まれ。84年「海色の午後」で第3回コバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。2002年『肩ごしの恋人』で第126回直木賞を、08年『愛に似たもの』で第21回柴田錬三郎賞を受賞。『手のひらの砂漠』『啼かない鳥は空に溺れる』『淳子のてっぺん』など著書多数。

Recommended books if you like "みちづれの猫"

Based on data from 1 people who chose this book

月の立つ林で

月の立つ林で

青山 美智子

Chosen together by 1 people

かがみの孤城

かがみの孤城

辻村 深月

Chosen together by 1 people

「静かな人」の戦略書

「静かな人」の戦略書

ジル・チャン, 神崎 朗子

Chosen together by 1 people

盲目的な恋と友情

盲目的な恋と友情

辻村 深月

Chosen together by 1 people

十角館の殺人 <新装改訂版>

十角館の殺人 <新装改訂版>

綾辻 行人

Chosen together by 1 people

傲慢と善良

傲慢と善良

辻村深月

Chosen together by 1 people

Bookshelves featuring this title

Find recommendations for other books

What are your 9 books?

Create your bookshelf